2014年11月19日水曜日

みんなの党解党はどうして?なぜ?どうなる?

みんなが解党決定=「第三極」の一角消滅
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014111900648
時事通信社

やはり解党したか、江田氏がみんなの党から出て行って維新の党へいってからのゴタゴタには
目をあまるものがあった、何かを決めようとするたびに元代表の渡辺氏のグループと現代表の浅尾氏nおグループが対立していた。解党して正解だと思う。ただ気になるのがみんなの党の山田太郎参議院議員だ(反原発の山本太郎氏ではない、よく間違えられる)。彼は表現規制反対議員のリーダーみたいな人で、いろいろな活動をしている、政局にあまり関心がないのか、いつも党内の対立を心配していた。彼は表現規制問題に限らずさまざまな制作に精力的に活動する優秀な議員だ(私が知っている議員で一番)。優れた能力の持ち主が政局に巻き込まれて動き回れなくなるのは、本当にもったいない。
 今回の解党について渡辺氏は執行部が独裁的に決定したと言っていたが、そもそもみんなの党がめちゃくちゃになったのは、彼が江田氏と喧嘩別れした上8億円の疑惑の金問題を起こしたからだろ。責任を取って代表をやめて、数ヵ月後にそ知らぬ顔して「完全復活」といい始めて・・・自分の尻も拭かずによくもまあ人を批判するものだ。次回の衆議院選挙で彼の選挙区の有権者の政治レベルが問われると思う。

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