http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/141120/plt14112018360024-n1.html
産経新聞
今回こそ策略でなければいいのだが・・・
皆さん、生活の党が小沢氏を除き民主党に全員離党した件について、急に解散が決まり議員が生き残りを図り小沢氏が裏切られたと思っていませんか?
それは大間違いです
実は、前回の大敗した衆議院選挙後生活の党は少数政党となり、小沢氏以外の次期選挙での当選は難しいだろうといわれていました。そこで、生活の党は生き残りのため民主党との合併を図りました。しかし、民主党政権時代に党を混乱させ、離党した小沢氏が戻ることに反対意見が多くあり、生活の党との合併は失敗に終わりました。
そこで、小沢氏は自らの大切な側近達を生き残らせるために自らのみが党に残りあとは全員を民主党に移らせようと考え、野党再編で次の機会を待とうと考えました(小沢氏は地盤がしっかりしていて落選の恐れはない)。この作戦は解散の噂が流れるだいぶ前から考えられていました。
ということは、小沢氏は政治の表舞台に戻る日をあきらめずに待っているのです
そのために大切な側近達を民主党に送ったのです。
有権者の皆さん、小沢氏にだまされないでください仮にも彼は「政界の壊し屋」ですから。
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